6月の全校朝会では、校長先生が「ゆでガエルのたとえ話」をされました。カエルを急に熱湯に入れるとびっくりして飛び出すけれど、ぬるま湯から徐々に熱せられると変化に気付かず、最後は悲しい結末になってしまうというたとえ話です。校長先生は、「ぬるま湯につかっている状態は、日常の中での『このくらい大したことない。』『ちょっとだけなら怠けてもいいや。』という気持ちで、そのいい加減な行動を繰り返すと、人から信用されない自分になってしまう。そんな人になって欲しくない。」と話されました。夏休みまで50日を切っているので、自分を律しながら生活して欲しいと思います。
生活目標は、5年生が時間を守る大切さを寸劇で伝えてくれました。刻々と流れていく時間を意識し、一日一日を大事に過ごして欲しいですね。
 |
|