水泳学習の前に、大牟田市消防本部の方を招き心肺蘇生の研修を行いました。今年は、ＰＴＡと職員との合同研修で実施しました。
　まず、心肺蘇生の仕方を学びました。ＡＥＤが届くまで時間がかかる設定で行ったグループは、心臓マッサージで息が上がり、周りにいる人と交代する必要があることを実感していました。また、食べ物を喉に詰まらせた時の対処法や楽な体勢の仕方も教えていただきました。一年に一回は実技を通して体に覚え込ませることが大切だと感じました。
　１０日（火）から水泳の学習が始まる予定です。給食は毎日あります。この日受けた研修を使わないことが一番大切ですので、全職員で事故の未然防止に努めていきます。