5年生の家庭科の授業を、栄養教諭の竹下先生が行ってくださいました。いろいろな野菜のゆで方について考える内容でした。子供たちは、野菜を切ったり鍋に入れたりするタイミングや水の量などについて、野菜の形や自分の生活経験から予想していました。竹下先生から詳しく説明していただくと、「なるほど。」と納得。また、竹下先生の話を聞き逃すまいと、一生懸命聞いたり、メモしたりする姿が微笑ましかったです。
今後は、6年生の授業や調理実習にも入っていただきます。食のプロから指導していただけるので、本当に有難いです。家庭科の学習で身に付けた知識や技能を、是非家庭で生かしてもらえたらと思います。
 |
|