羽山台小の運動場の砂は、風の影響を受け南側から北側へとじわじわ動いています。その砂が校舎側の側溝の中や花壇のブロック辺りに溜まり、かなりの量になっています。「きれいに取り除かないとな。」と思っていた時、働き者の5年生が昼休みに砂すくいを始めてくれました。遊びたい気持ちもある中、「学校のために」を優先して動ける5年生。とてもステキだと思います。来年度の最上級生としての姿が、今から楽しみです。