いつものカウントダウンで始まった12月の全校朝会。2学期も残りわずかとなりました。校長先生からは、人権について金子みすずさんの詩「星とたんぽぽ」を引用してのお話がありました。「昼間見えない星も、たんぽぽを支えている根もちゃんと存在している。見えないものが見える人になってほしい。」ことや、「人の気持ちをしっかり見ようとすること。自分の言った言葉、出した表情、行った行動には責任があること。」など大切なお話をしてくださいました。じっと聞いていた子供たち。きっと、これからの行動が変わっていくことでしょう。
生活目標は、1年生が可愛らしく友達と仲良く過ごすためのポイントを伝えてくれました。あたたかい心がいっぱいの羽山台小にしていきたいです。
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