眼鏡橋や興福寺、出島などを巡ったフィールドワークから子供たちが帰ってきました。路面電車に初めて乗った子供たちも多く、とても楽しかったようです。途中道が分からず、不安な気持ちになったグループもあったようですが、それも良い経験。ゴールした子供たちの表情には、どこかやり遂げた感じが見受けられました。知らない街でも、友達がいたから自分たちだけで行動できたのではないでしょうか。長崎の街の良さを見つけるのと同時に、友達の存在の有り難さにも気付けたフィールドワークだったと思います。