5グループに分かれ、さるくガイドさんと一緒に浦上地区を中心にフィールドワークを行いました。教科書には載っていない話をたくさん聞くことができ、子供たちは「戦争は絶対にしてはいけない。」という気持ちを強く持ったようでした。 原爆資料館では、原爆の犠牲になられた方々の写真や手記を見たり、映像で学んだりしました。戦争の悲惨さを知れば知るほど、平和は当たり前ではなく、どれほど有難いかを感じます。子供たちには、長崎で感じた「戦争と平和」を忘れず、これからどう行動すべきかをずっと考え続けてほしいです。