3年生の2学期の総合的な学習の時間では、目や耳の不自由な方の気持ちに寄り添う福祉学習を行います。
まず、目の不自由な方の気持ちを少しでも理解しようと、目隠しをして靴を履き替えたり、階段を上ったりしました。ペアの友だちが、「段差があるからね。」「次が階段の最後だよ。」など、上手に声をかけてくれていましたが、それでも前が見えないととても不安だったようです。
今後、実際に目の不自由な方からお話を聞いたり、点字に挑戦したりしていきます。その学習で感じたことをもとに、今の自分たちに何ができるかをしっかり考えていきます。
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