この写真は、６年生がフォークダンスを踊っている様子です。各学級ごとに、音楽室で３曲のフォークダンスに挑戦しました。子供たちは、「マイム・マイム」と「グスタフス・スコール」の２曲はすぐに覚え、余裕の笑顔で踊っていました。苦戦したのが「コロブチカ」です。パートナーと動きを合わせたり、回転して離れたりくっついたりする複雑な動きがあるので、「うわ、難しい。」と失敗しながらも、何度も挑戦していました。
　そんな中、「意外と楽しいよね。」「みんなと踊ると、結構楽しい。」という声が聞こえ、とても嬉しくなりました。フォークダンスは上手に踊れるよりも、みんなでリズムに乗って楽しさを共有することが大切だと思います。そんな気持ちに、少し触れることができた６年生でした。