５年生の家庭科で、初めての調理実習がありました。栄養教諭の竹下先生が授業に入ってくださり、ジャガイモとほうれん草を茹でました。
　ジャガイモとほうれん草とでは、同じ茹でる調理にしても仕方が大きく違ってきます。その違いを感じながら、グループで協力して上手に調理を終えることができました。また、時間を有効に使うため、同時進行を意識しながら作業をすることもできました。自分で調理したものは美味しく感じるようで、日頃は苦手なほうれん草も、「すごく美味しい。」と言いながら食べている子供が何人もいました。
　学校での経験をもとに、家庭でも調理に挑戦してほしいと思います。やればやるだけ上手になりますよ。