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11月5日(水)に6年3組で算数「図形の拡大と縮小」の授業研究会がありました。いつでも拡大図と縮図の関係になる図形はあるかを考える問題です。二等辺三角形、正三角形、長方形、正方形、ひし形、正五角形で考えました。辺の長さの比や角の大きさが等しいかで確かめました。結果、拡大図と縮図の関係になっているものは、正三角形、正方形、正五角形で、なっていないのが、二等辺三角形、長方形、ひし形になりました。さらに話し合いを進め、正多角形はいつでも拡大図と縮図の関係になることを理解することができました。次は、学んだことを日常生活に生かすため、縮図を利用して実際の大きさを求める活動を計画しています。
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