6年1組の理科「植物の体のつくりとはたらき」の学習の様子です。根から取り入れられた水が、植物の体をどのように通るかを調べました。まず、茎や葉のどこを通るか自分で予想を立て、水の通り道を図に記入しました。次に実験方法を考えました。水がどこを通ったかわかるように、水に色をつけるとよいことに気付きました。実験では、茎や葉をカッターで切り断面を観察しました。実験結果から、体の隅々まで水がいきわたっていること、一部が染まていたことから、水の通り道があることが分かりました。