昨日、4年1組で算数「2けたでわるわり算の筆算」の授業研究会がありました。わられる数とわる数の両方に同じ数をかけてもわっても商(わり算の答え)はかわらないという性質をとらえさせる授業です。6÷2=3、60÷20=3、600÷300=3、式は違いますがどれも答えは3になります。商が3になる他の式は?という疑問から、今日の学習のめあてをもち、自分の考えをつくりました。その後、みんなで考えを交流しました。最後に類似問題「商はいつも1つ!ゲーム」を解き定着を図りました。楽しみながら問題を解くことができました。
 |
|