4年3組で国語科「一つの花」の授業がありました。主人公のゆみ子が十年後、どんな子に育ったかを考える学習でした。行動や会話、情景に着目して、自分の考えをつくっていきました。戦争中と戦争後の場面を比べ、ゆみ子がお父さんの願い通り、強く、元気な子に育ったことをとらえることができました。今回の授業は、大蔵先生が大牟田市教育研究所で一年間個人研究をされていて、その検証授業でした。今後、中間報告会と最終報告会に向け見直しを行っていきます。