3月6日木曜日。どんよりとした雲が広がり、寒い一日となりました。
本日、4年生が道徳の学習で友達との関係について、学習しました。間違ったことをしている友達に対して、注意できることがあれば、できないこともある。また、仲がいい友達であれば、「いやな気持ちにさせる」「嫌われたくない」から、注意できないかもという子ども達。教材に出てくる主人公に自分を重ねながら、考えていきました。
子ども達は、「友達が、また同じ間違いをしないように伝えたい」「大切な友達だからこそ、間違いは正してあげたい」「きっとわかってくれると信じあうことが大切」等、大切な考えを見出していくことができました。
大切な友達だからこそ、お互いに間違っていることは忠告し合える関係でいたいですね。
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