10月7日(火)、3年生が認知症について学びました。市福祉課や地域包括支援センター、地域事業所(やぶつばき、サンフレンズ、こどう、里桜)、帝京大学の方々、認知症コーディネーター研修生、民生委員さん等々、たくさんの方が来校くださいました。認知症になったお年寄りとその家族の出来事を描いた絵本や当事者の方の話、グループワーク等を通じて、認知症についての理解を深め、支援のあり方をみんなで一緒に考えていきました。最近は若い世代でも認知症になる人の数が増えており、他人事ではない時代になっています。児童が認知症について正しく理解し、それを家族や地域へ伝えていくことで、誰もが安心して暮らせるまちづくりへとつなげていけたらと思っています。
 |
|