４月３日、新年度の職員で危機管理研修を行いました。発生のリスクが高い事例（給食時の窒息事故、プールでの溺水事故、てんかん発作発生等）を想定して、職員の役割と動き方を確認し、その場にいる誰もがリーダーとなって動けるように、指示の出し方の訓練を行いました。AEDを使った心肺蘇生法や腹部突き上げ法等の大事なポイントも確認しています。安全・安心な学校をめざして、職員一同、事故の未然防止に努め、いざという時もチームで対応できるように今後も研修を続けていきます。