７月は、同和問題啓発強調月間です。校長の話では、「いじめ」について話しました。まずは、友達をたたいたりけったり、友達に悪口を言ったり無視したり、友達の物を壊したり隠したりなど、友達が嫌な気持ちや悲しい気持ちになることをしていないか、振り返りをしました。そして、いじめの四層構造を用いて、周りではやし立てたり、黙って見て見ぬふりをしたりしていないか、いじめをなくすには「やめて」ということ、大人に知らせることやいじめを受けている人に寄り添うことが大切であることを話しました。
　７月の生活目標は「思いやりのある言葉を使おう」です。学校全体で意識して取り組んでいきます。また、友達のよいところを一人ひとりカードに書いて掲示する「メルシーアーチ」の取組も行っています。ご来校の折には、ぜひメルシーアーチもご一読ください。