昨日、卒業した中学一年生を迎え、M-HAT事業「ようこそ先輩」を実施しました。
初めは、ちょっと久しぶりで固い感じでしたが、小中混合の10グループに分かれ、ゲームやピンポン玉リレー等を行う中で、だんだんと小学校時代のにぎやかな雰囲気となりました。
場が和んだところで、車座になって、中学校のことをいろいろと教えてもらいました。小学生は、「教科毎に先生が替わることや体育祭等の楽しみ、教科が増えることや定期考査等の大変なことの両方があることが分かった。6年生になったばかりで中学校のことはあまり考えてなかったけど、聞いたことを参考に中学生に向けて頑張っていきたい。」「小学生の間にやっておくことは、算数や英語の勉強、コミュニケーション力、メンタル力をつけておくことだと分かった」と、中学校のことまで視野に入れた見通しがもてたようでした。
中学生の感想からは、「小学生が積極的に聞いてくれて、いろいろ教えられてよかった。後輩の役に立ってよかった。」という充足感が感じられました。
中間考査を控えている中、小学校へ来て交流してくれた中学一年生のみなさん。本当にありがとうございました。これからも元気に、学習に部活に頑張って、充実した中学校生活を送ってください。
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