毎年11月の第4週に「甘木中道徳の日」として、「命について考える」授業を行います。 「命」はかけがえのないものということは、当然のことながら誰もが理解しています。しかし、注意を怠ったり、安全に対する予測や対策が不十分な場合、「命」が危険にさらされることにつながります。今回3年生は、臓器提供を決断した両親のAちゃんへの手紙を通して、「自分だったらどうするか」と問いながら、自らの生命の大切さと他者の生命の尊さについて考えました。