11月6日(月) 3年生に命の講話が行われました。中学3年生として生きる背景には、妊娠、出産、誕生という奇跡があり、これまでたくさんの方々から大切に育てられたという話がありました。「性」という教育には、正解というものがなく、知識としても曖昧な部分があります。今回、助産師の山下百子先生に講話をしていただいたことで、正しい知識を得ることができたと思います。 講話の後の生徒の感想には、家族へのありがたみや感謝の気持ちを表す言葉が多く書かれていました。