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9月30日(水)、339大牟田アリーナで「第3回三井三池製作所モノづくりコンテスト表彰式」が開催されました。本校からは、1年生の田嶋さんの「立体模型をつくってゆれ方を調べる」が銅賞に選ばれました。
田嶋さんは、自ら仮説を立て、立体模型を制作して耐震・制震・免震の違いを研究しました。表彰式の壇上では、今回の研究で苦労した点として「模型を作る際に、倒れないようにバランスを調整しながら確認するのが難しかった」と発表しました。
主催者である株式会社三井三池製作所の社長・中村様からの講評では、以下のようにお褒めの言葉をいただきました。
「日本は地震大国であり、建物の構造については日々研究が重ねられていますが、田嶋さんの取り組みはその基礎となる大変素晴らしい研究だと感じました。私たちが扱う機械の分野においても、『共振』を考慮した構造を作ることは不可欠であり、同時に非常に難しい技術でもあります。中学生の段階でこうした視点に着目し、探求されたことに深く感銘を受けた次第です。
今回受賞された作品は、機械メーカーの視点から見ても大変興味深く、実験や観察、考察を丁寧に積み重ねた力作でした。作品からは『なぜだろう』という疑問を大切にし、それを自らの力で解き明かそうとする強い探求心がひしひしと伝わってまいりました。私たちが製造している産業機械も、その基礎には学校で学ぶ物理や化学といった理科の知識が不可欠です。自ら考えて設計したものが思い通りに動いた瞬間には、何物にも代えがたい大きな達成感があります。皆様にはこれからも学びを深め、挑戦する気持ちを持ち続けていただきたいと思います。そして将来、さまざまな分野でものづくりや科学技術の発展を支える人材として活躍されることを心より期待しております」
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