12月18日(水)放課後、図書室でビブリオバトルを開催しました。
<ビブリオバトルとは>
「ビブリオ」は書物などを意味するラテン語由来の言葉。
「ビブリオバトル」とは、京都大学大学院情報学研究科の谷口忠大教授が考案した、ゲーム感覚を取り入れた新しいスタイルの「書評合戦」です。
発表参加者(バトラー)たちがおすすめ本を持ち合い、1人5分(本校では3分)の持ち時間で書評した後、バトラーと観客が一番読みたくなった本、「チャンプ本」を決定します。ビブリオバトルの効果としては,ゲーム感覚で楽しみながら本に関心を持つことができること,自ら本を選ぶ力,語る力が育つこと,読んでみたいと思える本に出会える機会が増えること等が挙げられます
今回はバトラー4名が発表しました。これを機にたくさんの本との出会いをしましょう。
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